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2009年06月27日

ジュニパーのお話

むくみが気になる今日この頃。
私のマッサージ用ブレンドによく登場する精油があるんです。『ジュニパーベリー』という精油なのですが、利尿作用が高く、老廃物の排出を助けてくれる働きがあるので、むくみに悩む今の私にとっては欠かせないんです!

ヒノキ科の植物で、日本では西洋ネズという名前で知られていますね。香りは、森を思わせるような、フレッシュで若い木という感じでしょうかね。お酒のジンの香り付けに使用されていることでも有名で、ジントニックなどが食前酒として飲まれることからも分かるように、ジュニパーには食欲を刺激する作用があるとされています。

私も見たことがなかったのですが、ジュニパーは黄色い花を咲かせた後に青黒い色の液果を実らせます。この液果部分を砕いて乾燥させてから蒸留し精油を抽出します。500kgの液果からだいたい1kgの精油が採れるといわれていますが、液果の収穫量が決まっているため、比較的値段が高くなっています。たまに、安い価格で販売されているものもあるのですが、それは液果部分だけでなく、針葉や木部からも抽出している場合が多く、香りや質ともに劣るのであまりお勧めしていません。

フランスでは病院でジュにーパーとローズマリーの小枝を焚いて空気を浄化していたというくらい、殺菌・消毒作用に優れるとともに、昔から解毒剤や利尿剤としてもさまざまな地域で利用されてきました。体内の老廃物や毒素を汗や尿として排出する助けをしてくれるので、お酒を飲みすぎたときやむくみがひどいときには最適なんですよ。

浄化という言葉がピッタリなこの精油は、仕事上や家族の世話など、頻繁な対人接触で精神的、感情的に消耗してしまう人を助けてくれるとされています。疲れた心をリフレッシュし、気持ちに落ち着いた幸福感を与えてくれるんです。
また、少し無理をしても仕事を集中して片付けてしまいたいような場合にも、非常に役立つ精油なんですよ。働き盛りの男性には、本当にオススメです。

以前は妊娠中の使用は禁忌事項だったのですが、現在では危険性がないことが明らかになっているので安心してご使用いただけます。これは、流産促進作用を持つサビン(Juniperus sabina)という成分とジュニパーベリー(Juniperus communis)を混同がしたことにより生じた誤解によるためだそうです。安心してはご使用いただけますが、濃度には充分注意してくださいね。

こんなにオススメの精油なのですが、腎臓に持病がある方は、腎臓を過剰に刺激する恐れがあるので使用は避けていただくようにしてくださいね。

ちなみに。。。ラクレのジュニパーは、とっても香りが良いとご好評をいただいております。先日から精油を購入された方から、「他のところのとは全然違う香りがしますよね?」「友達の持ってるのと比べたら断然自分のやつの方がええ香りでした!」などと言うていただいております。
「ほんまにぃ?」と疑った方は、是非香りの違いを嗅ぎに来てくださいね!

 


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