2009年12月26日
5000年前のワイン
年末になるとお酒を飲む機会が増えるなかで、ある面白い研究発表記事を発見。
アメリカペンシルバニア大学の研究で、古代エジプトのワインについてのものなんですが。。。
5000年前に造られたと推察されるファラオの墓に埋まっていた壺。その中にはなんとワインが残っていたそうです。
5000年前のワイン!
というだけでも、ロマンがあるのですが、調べてみると多くのハーブが浸けられていたんですって。
その中にあったハーブを調べてみると、ミント、コリアンダー、セイボリー、メリッサ、タイム、センナ、セージなどの薬草に加えて、パイン(松)の樹脂が保存の目的で入っていたそうなんです。
これらのハーブには、抗微生物作用や消化器系を安定させる作用なんかがあるので、薬草酒として飲まれていたんでしょうね。ファラオも身体のことを考えて、薬草を作らせていたのかと思うとなんだか楽しくなりますよね。
私もアロマ講座の中で、ウォッカに浸けたハーブ薬というものを使うのですが、今度は赤ワインにハーブを何種か浸けてみて、オリジナルのハーブワインでも作ってみたいなと思いましたね。
ファラオの墓に残されていたのと同じレシピで、5000前のワインの味を堪能するのも良いかもしれませんね。
アメリカペンシルバニア大学の研究で、古代エジプトのワインについてのものなんですが。。。
5000年前に造られたと推察されるファラオの墓に埋まっていた壺。その中にはなんとワインが残っていたそうです。
5000年前のワイン!
というだけでも、ロマンがあるのですが、調べてみると多くのハーブが浸けられていたんですって。
その中にあったハーブを調べてみると、ミント、コリアンダー、セイボリー、メリッサ、タイム、センナ、セージなどの薬草に加えて、パイン(松)の樹脂が保存の目的で入っていたそうなんです。
これらのハーブには、抗微生物作用や消化器系を安定させる作用なんかがあるので、薬草酒として飲まれていたんでしょうね。ファラオも身体のことを考えて、薬草を作らせていたのかと思うとなんだか楽しくなりますよね。
私もアロマ講座の中で、ウォッカに浸けたハーブ薬というものを使うのですが、今度は赤ワインにハーブを何種か浸けてみて、オリジナルのハーブワインでも作ってみたいなと思いましたね。
ファラオの墓に残されていたのと同じレシピで、5000前のワインの味を堪能するのも良いかもしれませんね。
Posted by アロマミキ at 19:04│Comments(0)
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