2014年11月20日
妊活アロマの仕組み。。。その3
2014/11/20
妊活アロマの仕組み。。。その2からの続き
では、プロゲステロン。
これは、排卵後から次の月経までの高温期に分泌され、最もバランスを崩しやすいホルモンとして知られています。このホルモンのせいで、肌荒れが起こったり、身体がむくんだり、便秘になったり。。。と、身体も心も絶不調になってしまうのです。
しかーし、プロゲステロンは、悪い奴ではないんです!
基礎体温を上昇させ、妊娠の維持、乳腺の形成など、妊娠に欠かすことのできないホルモンなのですよ。というのも、このホルモンは高温期を安定させるという大切な働きを担っております。この安定した高温期が存在することにより、精子と卵子が受精し、妊娠が実現するようになるからなのです。
プロゲステロンは、エストロゲンと同じように、卵巣から分泌されるホルモンであり、ともに月経周期を安定させる役割を担っております。しかし、ストレスや栄養の偏りなどにより、卵巣機能が低下すると、黄体形成にも悪影響を及ぼすようになります。黄体機能が低下すると、安定的な黄体ホルモンが分泌できなくなり、その影響で高温期を維持でき なくなり、不妊症の大きな原因となるのです。
2つの女性ホルモンのうち、基礎体温を高温状態にするのがプロゲステロンです。
プロゲステロンは成熟した卵子が排卵された後の、残された卵胞が黄体化して分泌されるようになります。プロゲステロンの作用としては、子宮内膜の状態を柔らかく厚くして(フカフカのベッドと言われる)、受精卵が着床しやすい状態にしてくれるというものがあります。
しかし、プロゲステロンの分泌が少ないと、子宮内膜が薄かったり(=着床しにくいとされる)、高温期が短かったり、高低の温度差がなかったりという状態(=卵が成熟していない、排卵障害)が現れます。このプロゲステロンの分泌が少ない状態を黄体機能不全とよび、隠れた不妊症の原因として考えることができるのです。
黄体機能不全を簡単に説明すると、『妊娠するために身体の準備が整っていない』、ということです。
女性の体は常に妊娠できるようにと、女性ホルモンによってコントロールされています。
それは約2週間かけて卵子を排卵させ、妊娠が成立しないと再び月経を起こして次の周期に向けてリセットするのです。これが、月経周期です。
妊娠するためには、
月経開始から排卵までは、『よりいい卵を育てる』、
排卵から高温期前半では、『妊娠を待ち構えている状態になっている』ということが大切なんです。
これらの妊娠するための環境準備が不完全なとき、卵胞発育不全や子宮内膜感受性低下などを伴う黄体機能不全を疑われるのです。黄体機能不全の原因としては、下垂体ホルモンの異常、子宮・卵巣の異常などが考えられていますが、実際のところは解明されていません。原因のひとつとしてあげられる、卵の質、つまり卵胞発育不全に関してはアロマテラピーでは対応できないと私は考えています。
しかし、ラクレの妊活アロマを受けていただいている、黄体機能不全と言われた方の傾向としては、身体の冷えや精神的ストレス、自律神経のアンバランスなど、日ごろの生活パターンや体質が深く影響しているように見受けられます。この部分では、アロマテラピーでの対応が可能だということ。
だからこそ、ストレスや冷えに対する改善など、アロマテラピーを活用した根本的な体質改善によって、妊娠へ適した身体にググッと近づく!と、いうことで妊活アロマの出番ということなんですね。
2014/11/20
Posted by アロマミキ at 12:45│Comments(0)
│ラクレ